会社が嫌になったら読んでほしい!社会人20年のおじさんが伝えたい3つのこと。

自分が新卒として就職した頃「人生論を語るおじさんはウザイ」心からそう思っていたのですが、そんな年代になってしまいました。

今もその感覚は捨てないように日々気を付けています。しかし、そう意識している中でも、やはり若い方々と接していると「もったいないな・・・」と感じられずにはいられない場面が多々あります。

私がそう思う理由を挙げながら、世の中のおじさんはこんなことを考えているんだなという理解をいただけたらと思い、もったいないと思う3つの理由を記事にしました。

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石の上にも3年、この3年で何をするべきか。


「石の上にも3年」こんな言葉を聞いたことはありますか? 3年以内に会社を辞め、再び自分探しを始める若者を見てきたおじさんが良く言う言葉です。

ところが、これにも一理あるというのが私の意見です。自分に合わないとわかっているのに、3年も待てないという気持ちは十分わかります。

このままこの会社にうずもれたくない、親や上司の言うことなんて聞いていると自分がダメになってしまう。自分の可能性を信じたい。そう思うのでしょう。

しかし、そうやって辞めた若者がその後活躍しているという話をほとんど聞かない事実を鑑みて、他人がそう言っていることも忘れてはいけません。

会社を辞めるという決断があまりに短絡的で、もったいないのです。「自分探しなら、会社に居ながらやればいいのに。」

これが私の意見です。

副業禁止だの守秘義務などクソくらえです。生活の基盤を保ちながら、自分のやりたいことを探せる環境をみすみす捨てるのは得策ではないと考えます。

所詮、世間にいる社会人の9割は、自分のやりたい仕事をやっていないってことが、肌で分かっています。

「自分は営業が転職だ」と思ってやっている営業マンなんて出会ったことがありません。自分の学歴やキャリアでは営業職しかなかった。そんな現実を知っています。

「辞める」が先ではなく、在籍しながら特定のコミュニティーやクラウドソーシングなどで自身の進むべき道筋を立てましょう。

そして「これでいけそう」というプランが具体化してから、退職を申し出ることを強くお勧めしたいです。

視野を広く持つと見えてくるものがる。


つぎに「自分のいる世界は、意外と狭い」これを理解するということです。学生時代を経て大企業に就職した人間に多い傾向です。

日々同じ環境で仕事をしているうちに、自分の置かれている環境があたりまえと誤解してしまうのです。

40を過ぎた今の私がまさにそうです。ずっと同じ職場にいて、そのやり方が当たり前だと思っていました。

現在、従業員数千人の企業から中小企業で仕事しているのですが、何でもかんでも自分でやらなきゃいけません。

昔の様に上の顔色を窺って稟議書を作るなんてことは減りましたが、プレッシャーも相当です。

要するに今の環境が当たり前だと思わないでほしいのです。今、自分のいる環境なんて世間ではごくごく一部。でも貴重な一部。

だから他の立場の人々から情報を収集して、色々意見を交わして、自分を育ててほしいと思うわけです。

否定しても良いことはない、他者の意見にはヒントがある。


最後は「人の意見を素直に受け入れよう」という点です。親にせよ上司にせよ後輩にせよ、いい歳をした人間は今まで育ってきた環境・背景に基づいて発言をしています。

自分がこうと決めた人は、得てして自分の意見と異なる他人の意見やアドバイスを否定的に捉えがちです。

「それは違う」と。

意見してくれている人の話は貴重で、その人がそう思っているのだから、否定してもしかたありません。

複数の人から同じことを言われたら、十中八九、自分の言っていることに違和感を覚えているのです。

まずは聞きましょう。否定せずに、怒らずに。素直に受け入れることで自分を客観的に見ることができます。

まとめ

会社に勤めると、「憂鬱だな」「会社に行きたくないな」と思うことはたくさんあると思います。ですが、目の前のことだけを見ていても何も変わりません。

視野を広く持ち、情報を収集することで解決法が見つかり新たな目標が生まれることがあります。会社が嫌だと思った時には、自分自身、周囲を見つめなおしてみましょう。

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