それは「甘え」ではないかも!大人の思い込みが子供をダメにする。

子供は何事にも吸収が早いです。遊ぶにしても、言葉を覚えるにしても柔軟性に優れているのであっと言う間に覚えてしまいます。

そんな子供はある日、存在性を大きく表す表現方法をします。それがアピールする話し方です。気づいていますか?あなたの子供も今がその時期かもしれません。

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子供の話し方普段より長く、動作が多い時は伝えたい欲求が強い時。

子供から学んだことが数多くありますが、今回その一つを例に挙げます。ある日子供は、幼稚園から帰って来て話をしてきました。その話は幼稚園で起きた一日の出来事です。

よくある子供の話ですがいつも以上に話しをしていました。話しは何だか身振り手振りで熱がこもった話です。子供は何かを伝えたい様に話しています。

徐々に中身が濃くなりますが内容がいまいち理解できません。子供はお構いなしに話しをどんどん進めていきます。

一度、話しを整理したく子供にある事を聞いたのです。

「今日はそんなに幼稚園が楽しかった?」と。

ですが子供からの返事は余りよいものではなく、また話し始めました。その時は、ただ甘えたいだけかと私自身が思い込んでいました。

子供の話しの内容、その背景まで考えてみる。

子供はあることを伝えたかったのです。それは「自分の成長」です。

自分が見たり聞いたり体験したという報告なのですが、幼稚園での生活の中で感じたことを一生懸命伝えていたのです。

子供は伝える瞬間が新鮮なうちに伝えたいと思ったのでしょう。

私が「今日はそんなに幼稚園が楽しかった?」と言った言葉に違和感を感じ、「楽しい」の一言ではおさまりきれず伝えることに必死だったのです。

大人の思い込みは子供の成長の邪魔になる。

子供の伝えたい気持ちには成長過程もあるのかもしれません。焦って伝えたい気持ちが言葉にならないのもあります。もどかしさを感じ、怒ったり泣くこともあります。

この必死に相手に伝えたいというアピールはわずかな時期であり、徐々に言葉を覚えスムーズに伝えるようになってきます。

子供の成長と共に薄れていく自然な伝えたい行動は、大人が「甘え」として思い込みで会話を遮ったり、軽くあしらってしまうと、子供は伝えることを諦めてしまいます。

それは今後の成長にも影響を与えます。子供の目を見て聞いてあげることが大切です。

まとめ

子供の真っ直ぐな生き方は、ほんの少しの時間しか見ることができません。大人の思い込みは時として成長を左右するほど邪魔になることがあります。

子供が伝えたい瞬間は見逃さないようにしましょう。

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