海釣りで注意したい危険生物3種、釣ってしまった時の対処法。

レジャーとして人気の海釣りは家族で気軽にできるのも魅力ですし、本格的にロマンを求めて行うこともよいと言えます。

海釣りは多くの釣りのスタイルがありますが何が釣れるか分からないドキドキ感は魅力の一つです。魅力的な海釣りですが、中には知っておかないといけない危険生物が存在します。

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小さな殺し屋ハオコゼ


(http://maioka-fc.info/より引用)

ハオコゼは、海釣りの外道として良く釣れる魚です。釣り経験者であればわかると思いますが、背びれに毒のとげを持っていて触るだけで激痛に襲われます。

数時間で痛みは引きますが、腫れと痛みでもう釣りどころではなくなってしまいます。

実際に刺されたことがありますが、刺されたという感覚ではなく、触れたという感覚に近いです。

初心者であればハオコゼをカサゴと勘違いして触ってしまうケースが多く、見た目も似ているのです。

ハオコゼは一本目の背びれだけ異様に発達してみて視覚的にも毒々しい感じと成魚でも10センチほどの大きさなので判断のポイントは理解しておく必要があります。

ハオコゼに刺されたり場所にもよると思いますが、やけどしない程度のお湯をかけておくと良いです。ハオコゼがもし釣れてしまったら無理せず針を切ってしまうこともよい方法です。

群れで襲い掛かるゴンズイ

(http://maioka-fc.info/より引用)

ゴンズイは、ひげの生えたチャーミングな姿をしているので、見た目は可愛らしく触ってみたいと思う人も多いと思います。

ですが、ゴンズイはヒレに毒のとげがあり刺されると痛みを伴います。

注意するべきポイントはゴンズイの毒のとげは鋭く深く刺さってしまうと長時間痛みと戦う必要があります。ゴンズイのとげにやられた時には、病院に行くことも考えると良いです。

50度以上の熱湯を患部にかけることで、痛みは和らぎますが、釣り場で熱湯を持っているケースは少ないと言えます。

ゴンズイの嫌なところは群れで生活しているので、一匹釣れるとまたゴンズイが釣れてしまうこともあり得る話です。

ゴンズイの群れの事をゴンズイ球と呼んで釣り人にも厄介な存在とされています。危険生物のゴンズイですが、食べるとおいしい魚で味噌汁にすると美味で、実際に食べてみましたが出汁も出てサッパリといただけました。

注意点としてはゴンズイを捌く時には、ゴンズイが死んでいても毒のとげは健在なので、触らないように注意して、持ち帰るときには毒のとげを切ってしまうことが肝要です。

美しい毒魚ミノカサゴ


(http://blog.livedoor.jp/より引用)

ミノカサゴは鑑賞用として飼育する人も多い魚でヒレがインパクト満点で美しい姿をしています。

あまり本州では釣れる魚ではないですが、温暖化の影響もあり一般的な堤防でも釣れることがあるので注意が必要です。

ミノカサゴは見た目から触って良いのかと思う見た目をしていますが、毒があり激痛で患部は腫れあがります。

背びれと腹びれ、尾びれと毒の範囲が広いのが特徴的で、電撃のようなしびれの痛みで吐き気や頭痛を伴い痛みます。

痛みによって失神することもあるので要注意な魚と言えます。真水で洗って毒を絞り出す必要があります。

海釣りでミノカサゴを釣りあげた際には、美しい姿だからと油断せずに対処する必要があります。

ミノカサゴは食べても美味しい魚なので、持ち帰る際には毒の棘を取ってから持ち帰る事をお勧めします。

まとめ

広大な自然で行う海釣りはいつでも釣り人のロマンを動かしていますが、どんな釣りでも危険生物についての理解を深めておくことが大切です。

ハオコゼやゴンズイ、ミノカサゴなどの毒魚の理解を深めて刺されたときの対処をしておくことがおすすめです。

毒魚の知識を深めておくだけで、釣り場での対応も変わり楽しめ安全に釣りを楽しむことが出来ると言えます。

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