言い訳グセをなおしたい、言い訳だと思われない説明の仕方とは?

あなたは職場でミスを指摘されたとき、とっさに言い訳を考えていませんか?

また、言い訳をしているつもりは全く無いのに言い訳だと言われたことはありませんか?

言い訳というのはとてもマイナスなイメージです。他人からあなたは言い訳がましい人だ、話すと不快になると思われているかもしれません。

今回は言い訳してしまう原因と対処法、言い訳だと思われない説明の仕方についてまとめています。

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悪気はない、だけどつい言い訳をしてしまうのはなぜか?

① 怒られることが怖く自己防衛のために言い訳する。

社会人になり誰もが経験する仕事上でのミス。

怒られる
怖い
悪い噂がたつ
後悔

と、いうような様々な感情が入り乱れます。

人間というのは、そのような局面に立つと身を守るために『自分は悪くない、仕方がなかった』と考え言い訳という形で逃げようとします。

言い訳をすることで、無意識に仕事のミスは自分だけのせいではないと思うようにしているのです。そうすることで、強いストレスを自分にかけないようにします。

これは防衛機制という心の安定を保つためのメカニズムであり、誰もがもっているものです。

人によってはこの防衛機制が強すぎる人がいます。例えば内向的な人、強いストレスを長年にわたり受け続けた人、自分を甘やかす人などは言い訳グセがつきやすくなります。

怒られることが怖く自己防衛のために言い訳をしてしまう人の対処法。

言い訳をして仕事の失敗が覆ることはありません。周囲を巻き込み、誰かのせいにして気をラクにしても心に引っ掛かるものがあるのではないでしょうか?

怒られるのは誰もが嫌で傷つきます。怒られることは怖いですよね。

だけど、仕事のミスに目を瞑り逃げてばかりではいけません。言い訳は物理的な逃げではなく、精神的な逃げです。

初めは上司の表情、声のトーンにおされて言い訳を考えてしまうかもしれません。その言い訳を発言してしまえば、あなたは何も変わりません。

まずは言葉を飲み込み、非を認めて仕事の失敗に向き合うようにしましょう。

② 気が強く負けず嫌いなため言い訳をしてしまう。

指摘されるとムカっとなって、話しをかぶせるように『だって』『でも』と言い訳をしてしまうことがあると思います。

このようなタイプの人は心の中で自分が間違えるはずはないと思っています。指摘されると自分の意見が揺らいでしまうことに怯えているからです。

誰だって指摘されれば、落ち込むし、泣きたくなるし引きずります。

あなたは自分が非を認めてしまえば、こうなることが予想できているので避けようと言い訳を並べます。

気が強く負けず嫌いなため言い訳をしてしまう人の対処法。

気が強く負けず嫌いというのは、長所でもあり短所でもあります。

ですが、自分は負けず嫌いだから、指摘されても言い返す(言い訳をする)というのが通じるのは小学生までです。

自分を正当化させ、相手の意見を聞かない、押し通すというのは、あなたに精神的な未熟さがあります。

客観的に物事を見れなくなっているので、自分の発言や行動は間違っていなかったのか、同僚や部下に聞くようにしましょう。

③ 過程を説明しているだけなのに言い訳と思われてしまう。

仕事ミスで怒られた、だからそれまでの過程を説明しただけなのに『言い訳するな!』と怒られた。

こういう経験をしている人は多いと思います。自分は全く言い訳をしているつもりはない、なのになぜ言い訳と思われたのか。

成功の過程は褒められますが、失敗の過程は言い訳になります。仕事において失敗は失敗であり過程は関係ないのです。

だからあなたが上司にミスに繋がった過程を説明し理解を求めたところで意味はなく、失敗の上に重ねた言い訳だと思われるわけです。

過程を説明しているだけなのに言い訳と思われてしまう人の対処法。

例えば、上司から頼まれ送付しなければいけない書類があったとします。誰かがその一部を借りて別の場所に置いたとします。

あなたは書類の一部が抜けてしまったことに気付かす書類をまとめ、お客さまに送付してしまいました。

この場合、上司に怒られるのはあなたです。理不尽だと思いますよね。

だけど、会社というのはそのような場所であり、頼まれたのはあなたで責任もあなたにあります。

このようなことにならないためにも何度も確認、相談するのが大切。自分のミスになり言い訳だと怒られるより、しつこいくらいに確認した方がミスも無くなります。

そして、無駄に過程をベラベラと喋らないのも対策の1つです。怒られているときには何を言っても言い訳に聞こえてしまいます。

言い訳だと思われないための説明の仕方とは?

指摘された際には、まず謝罪をすること。

反論(誤解を解きたい、理由を聞いてほしい)場合には、「この件に関して、私なりに理由があるので宜しいでしょうか?」と聞いてから、ミスの原因や理由を簡潔に話す。

聞かれてもいないのに自分から勝手に話し出せば言い訳に聞こえてしまいます。

だから、自分にもきちんとした理由があることを伝えてから発言すれば聞いてもらえます。

そして、今後は充分気を付けます、と話を終わらせるようにしましょう。

まとめ

怒られたくない、指摘されたくない、それは誰もが思うことであり経験することです。その際に言い訳をすれば、あなたは気持ちが多少ラクになるかもしれません。

ですが、言い訳はマイナスであり信頼を失っていきます。あなたは変われます。

非と向き合い、事実を直視すれば言い訳をしなくなります。

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