胸が痒くなる!乾燥やジュクジュク…それって乳頭部湿疹かも?

胸が痒くなったり、掻きむしって皮むけやジュクジュクとした汁が出てしまった経験はないでしょうか?胸の痒みは女性だけではなく男性にも起こりやすい悩みの1つです。

特に乳頭部が痒くなる乳頭部湿疹は汗をかく時期や寒い時期に起こりやすくなります。胸の痒みで悩んでいる方のためにまとめてみました。

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乳頭部湿疹ってどんなもの?

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乳頭部湿疹とは両側の胸の先端、もしくは片方だけに痒みやブツブツとした湿疹ができる症状で、慢性化しやすい湿疹です。

掻きむしるとジュクジュクとした汁が出たり、乾燥で皮がむけてより痒くなります。

原因として言われているのは下着の繊維による刺激や、汗や蒸れ、アトピー性皮膚炎、乾燥敏感肌などで皮膚が弱くなったり、繰り返される摩擦で皮膚が弱くなり発症します。

何年も続くような湿疹だと、皮膚を掻き壊し色素が沈着してしまうので早めの対処が必要です。

乳頭部湿疹の対策や治療法は?

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対策としては、男性女性ともに締め付けがなく通気性の良い下着を身に付けるようにしましょう。

特に女性はパッドの厚いものや肌触りの悪いものだと悪化することが多いため、刺激を与えにくい素材を選ぶようにしましょう。

痒みが強い場合にはステロイド剤も有効です。ステロイド剤は副作用が怖いと思われる方も多いと思いますが、適量を指示通り使用する分には怖い薬ではありません。

湿疹を長引かせて辛い思いをするより、ステロイドを使用して短期間で治療するようにしましょう。

痒みが治まらず、どうしても掻きむしってしまうという方は保冷剤をタオルに巻いて冷やすようにすると痒みが落ち着きます。

妊娠・授乳中の乳頭部湿疹はどのように治す?

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妊娠・授乳中でステロイドや保湿剤を塗るのを避けたいという女性の方には、刺激を防ぐためにラノリンを塗るのが良いと思います。

ラノリンは羊の毛についている脂質を精製したものでワセリンのような油剤です。肌への皮膚刺激もなく、赤ちゃんの口に入っても安全な油剤なので安心して使えます。

ただし、動物アレルギーの方はまれにアレルギー症状が出てしまうこともあるので、一度パッチテストをしてから使用するようにしましょう。

⇒ ラノリンを見てみる。

まとめ

汗をかく夏場や乾燥する季節は乳頭部湿疹を発症しやすくなります。一度発症すると何度も再発して痒くなり、掻くことで治りが悪くなるという悪循環を起こしてしまいます。

早めにケアをして症状を悪化させないようにしましょう。


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