顔をたたいたり刷り込むように付けてない?上手な化粧水のつけ方とは。

洗顔後や入浴後は顔がつっぱらないために化粧水をつける方は多いと思います。パタパタとたたき込むようにつけたり、コットンで押し込むと肌に化粧水が浸透するようなイメージがありますが…実はこのつけ方、肌に大きな負担をかけています!

今回は間違った化粧水のつけ方で起こりやすい肌トラブルや正しい化粧水のつけ方をまとめてみました。

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化粧水をたたくようにつける人に多い肌トラブルとは?

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化粧水をたたき込むように顔につけると皮膚の奥まで入っていくような気がしますが、水性のものというのはそもそも肌への浸透率が良くありません。

どんなにたたき込んでも、たっぷりと化粧水を出して重ね付けしても化粧水の効果があるのは顔の肌の表面だけです。

顔には細かな毛細血管があり、何度もたたくことで血管が拡張され血流が増えてしまいます。頬の血色がよくなり肌もふっくらして見えますが毛細血管が拡張しているためです。

これを毎日のように繰り返していたらどうでしょうか?

拡張された毛細血管は元に戻りにくくなり、赤ら顔や皮膚表面に毛細血管が浮き出るような肌になってしまいます。

コットンで化粧水をつける人に多い肌トラブルとは?

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化粧水を塗る際にコットンを使うのには「手が化粧水を吸ってしまうのを防ぐ」というのと、「ムラなく化粧水を塗りたい」という理由が多くあるそうです。

中には化粧水はコットンでつけないといけないという思い込みもあるかもしれませんが、化粧水にコットンは本当に必要でしょうか?

肌に優しいフカフカのコットンは沢山ありますが、どんなに厚手のコットンでも化粧水をつけると薄く硬くなります。

繊維のかたまりになったコットンで肌をたたくとより肌を刺激してしまいます。繊維で刺激された肌は炎症を起こし、痒みや敏感肌の原因を作ります。

化粧水を手ですりこむ人に多い肌トラブルとは?

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顔を洗うようにゴシゴシと化粧水をすり込むようなつけ方をすると、水分が少なくなり浸透したように感じますが、顔や手からは化粧水は殆ど浸透しません。

肌はこすると皮膚のバリアが剥がされてしまいます。皮膚のバリアとは紫外線やハウスダスト、化粧品などの刺激から肌を守る働きをしてくれますが、肌をこすったりストレスにより簡単にバリア機能は低下してしまいます。

化粧水をすりこむようなつけ方をしている人は皮膚のバリアが剥がされ、刺激に弱く肌が乾燥しやすくなります。

肌を傷めない上手な化粧水のつけ方とは?

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化粧水は入浴や洗顔後に手で押えるようにつけていくのがポイントです。

手のひらに500円玉くらいの量を出し、手を合わせて広げたら両頬、顔の中心、額の順で押えて終わりです。

決してたたき込んだり、すり込んではいけません。美容液や乳液を塗られる人は化粧水が浸透するまで待ってしまいがちですが、化粧水は浸透せずに蒸発していくだけです。

蒸発するときに肌の水分も一緒に奪われていくので、間を置かず美容液や乳液も押えるようにつけていきましょう。

まとめ

いかがでしたか?肌に潤いを与えるための化粧水がつけ方一つで負担をかけ、肌トラブルの原因になっていることもあります。

化粧水のつけ方を見直して赤ら顔や乾燥・炎症を防ぐようにしましょう。

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